【カニの塩分を抜く方法は?】知らないと失敗する方法と注意点

生ずわい肩脚 コラム

※本ページはプロモーションが含まれています

皆さん、こんにちは。フードライターの松田美咲です。

今回は、冬の味覚と言えば何と言ってもカニ。
特にこの時期に旬を迎えるカニは、その豊かな味わいが魅力ですよね。
ところで、カニを調理する際に気になるのが「塩分」ではないでしょうか?

そこで今回は、「カニの塩分を抜く方法」についてご紹介いたします。

カニを購入したらまずは解凍。
自然解凍は厳禁ですので、電子レンジの解凍機能を利用するか、冷蔵庫でじっくりと解凍しましょう

解凍後は、カニを真水に10分ほど浸します。
これが「塩抜き」の作業です。
浸す時間は、味見をしながらお好みの風味になるまで調整ください。
10分だとまだ塩味が強いと感じる方は、さらに5分ほど追加で浸すとよいでしょう。

ただし、長時間浸し続けると、カニ本来の旨味まで抜けてしまう可能性があるので注意が必要です。
素材の味を活かすためにも「適度な塩抜き」が大切です。

そして、塩抜き後は忘れずにキッチンペーパーなどでしっかりと水気を拭き取りましょう。
これで、美味しく、そして健康的にカニを楽しむ準備が整いました。

カニ料理は、そのまま食べても美味しいですが、バター焼きやカニグラタンなど、アレンジ次第でさらに美味しさが広がります。

皆さんも一度、この「カニの塩分を抜く方法」を試してみてはいかがでしょうか.。
きっと、新たなカニの美味しさを発見できることでしょう。

以上、食の楽しさ、大切さを伝えるフードライターの松田美咲でした。
食は人生を豊かにする、その一環として、これからも素材の魅力を最大限に引き出すための情報を発信していきます。

タイトルとURLをコピーしました